朝日杯FS レース回顧

🐎ドルチェリア

今日の阪神芝の傾向は内先行有利の馬場。2番から絶好のスタートを決め、レース中終始内々を回って最後の直線少し外に出し勝利。トラックバイアスにそった完璧な競馬だった。操縦性がよく大崩れしないタイプ。この勝利で次走どこに出走するのかわからないが、1番人気になるようなら頭では狙わずに軸としてかったほうがよさそう。

🐎ダノンタッチダウン

スタート後、川田騎手がうまく内に入れてレースを組み立てられた。最後の直線は外に出し末脚を生かす競馬となったが、今日のトラックバイアスでは差し切るのは難しかった。ただ、馬自体は強く自走以降も1600mから2000mぐらいの距離で狙いたい。

🐎レイベリング

好走馬のほとんどが内枠の馬でかつ内ラチから1列目を走っていたのに対し、この馬は14番からスタートし終始内ラチから2列目を追走。それでも3着まできているので、1,2着馬とは能力的にそれほど遜色ないと思われる。

本命馬🐎コーパスクリスティー

今日のトラックバイアスで16番は厳しかった。レース中も終始内ラチから2列目を追走。最後末脚を繰り出すも伸びきれずに9着に敗退。内目の枠を引けてたら違った結果になっていたと思うので、まだこの敗退で見限るの早い。

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