🐎タイトルホルダー
前走は凱旋門賞に出走し日本のオッズでは1番人気に支持されるも、海外の馬場に苦しみ11着に敗退。しかし、今年の日本国内でのレース(GⅡ日経賞、GⅠ天皇賞春、GⅠ宝塚記念)はすべて1着と能力は最上位。また、有馬記念と宝塚記念の親和性は高く、タイトルホルダーが得意とする持久力を生かしたスタミナ勝負になりやすい有馬記念は適正のみでいうとイクイノックスよりもタイトルホルダーのほうが上。昨年の有馬記念では外枠から2番手を追走し、5着に敗れはしたもののタイトルホルダー以外中団から後方の馬が上位を独占していることを考えると強い競馬をしている。凱旋門賞帰りで疲労がどこまで回復しているか不安な点はあるが、状態がよければ本命候補。
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