🐎ボルドグフーシュ
「競馬友達N」がどうしても俺の考察を乗せてくれというので、掲載します。
前走の菊花賞はレコード決着、上がりを要する消耗線。その中で上がり最速マークして1着とハナ差2着。ラスト4ハロンから積極的に動いて直線最後まで伸びていた。前々走の神戸新聞杯でも積極的に外から動いて上がり最速をマーク。世代1番手は天皇賞秋で古馬を完封したイクイノックスだが、中山芝2500mというコース適正から逆転もあり得る。長くいい脚を使えるスタミナタイプで有馬記念はこの馬の絶好の舞台といえる。スタートがよくないため内々でロスなく運び、菊花賞のようにラスト4ハロンあたりから積極的に動き出すレースでタイトルホルダーをとらえる場面を期待したい。名手福永騎手とのコンビで初GⅠ制覇へ。
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